本日の天気 氷点下1→+5→+15→+10度 曇り時々雨
夜の散歩の時期がやって来ました。
今日は連れ合いが帰って来た直後そのまま散歩へ。
あいにくの曇り空だし、夕日はすっかり落ちているけれど、雲の流れが面白かった。
何と川原へ到着して直ぐにビーバーなのかビーバーと同じ位の大きさの泳ぐネズミなのかいまだ判断出来ない動物にも遭遇。
川面をすーっと泳いであっちへこっちへ。
可愛いんですよ。なかなか近くでは見れないけれど、時々丸太の上へのって毛繕いしたり歩いたり。
これが有るから春からは散歩を夜したくなるんです。
それにしても、6月が近くなって来たと言うのに氷点下…。まあ日中は10度代後半まで上がりましたが、今年我が家の庭で野菜は順調に育つのだろうか?
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肌寒い日が続いている様に感じていたけれど、我が家の何もしない庭でも花の時期に。
あ、既にセイヨウオキナグサは咲いていたけれど、春には青い花黄色い花の時期が例年は有るんです。
ただいま青系(紫も)の花が咲き始め。
この花、もっと有るはずなんだけどまだこの一株。そのうちもっと咲くかしら?
すみれも今が旬とばかり森でも庭でも咲いています。
我が家の丈低いわ。
そしてこれが咲きそろえば初夏〜という季節を告げる花Черемуха(チェリョームハ/エゾノウワズミザクラ)も咲き始めました♪
まだ建った1房だけだけれど、もう後少しで咲きそうな蕾が沢山。
ワクワクして来た。
香がね、と〜っても良いんですこの花。
我が家の添いに成長中のカラマツも新緑が花開く様に成長中。
横から見たところも花開くようで可愛らしい。
今は街路樹のカラマツも本当に可愛らしく新緑の柔らかな色合いが貼るらしさを演出しています。
近所の川へ散歩に行く手前に去年できた公園が有るんです。
以前はただ草むらだったところ、近隣の人が目を光らせているからか我が家近くの木製遊具等入れた公園寄りずっと状態よく保たれています。
去年はただ黒いタイヤが連なっていただけだったのに、気付けばゼブラ柄に塗られていた。
こちらにはタイヤの蓮池?
花の輪??
古タイヤとペットボトルで。
これもこの春の新作。
花の芯はペットボトルの色とりどりな蓋で表現されています。
相変わらず誰かの手作り感満載の公園。
今年はライオンも登場。
こちらの子供達はブランコとシーソーが大好き。
晴れている日はこのシーソーに4人位のって楽しそうに遊んでいるんです。
こちらの公園、他にドラゴン有り馬有りキリン有り。亀や何か判らない生き物も。
徹底して子供用だからか、ビール等をここで飲む大きな子供も大人もいないので状態がいいのかも。
こちらは太陽か?
タイヤとペットボトルがこれ又有効利用されています。
スズラン?
キノコの脇から生えています。
これもホースとペットボトルで。
おまけは亀と椰子の木。
凄い取り合わせですが、これも洗面器とペットボトルと丸太で出来ています。
この公園、本当に廃材利用で仕上げていてでも子供達の笑い声の絶えない公園。
きちんと東屋やベンチ等を配した大きい方の公園が大人も夜になるとたまり、気付けば破壊(やり場の無い気持が有るのか…)されているのを見ると、これ位のこじんまりとした子供専用公園の方がより長持ちして子供にも良いかも。
壊れ始めた遊具、壊れたなりに子供達が遊んじゃうのでより壊れると言う悪循環が生まれちゃうんです。
こちらは手作り感あふれる公園の為、大掛かりな木製遊具等が無い事も有って壊せる場所が少ないのも良いのかも。
大きい人達がビールを飲むと、ゴミ箱有るのになぜか地面でビール瓶を粉々に割っているんだもん。子供が転んだりしたら危ないって思わないのかと何時も残念な気になるんです。
そういえば、この小さい方の公園はゴミ箱無いのに綺麗。
周囲の大人が目を光らせているから?
小さな小さなでも子供の為にと大人が手をかけた公園を一回りして近所の川へ。
川は一面の川霧?靄??
何だかちょっと不思議な雰囲気でした。
それでも霧だか靄を挟んで同じ景色が有ってやっぱり水鏡の面白さを体感したのでした。