本日の天気 12→26→22度 晴れ
本日の一枚は食べごろに熟した我が家の自生苺。
この写真の苺が一番大きい位で、他の物は本当に小粒も小粒。
でも摘む為にしゃがむと濃厚な苺の甘い芳香が漂う位味は濃いんですよ。
あと数粒は収穫出来るかな?
全く何もしない、水やりも苺にはしていないけれどこうやって毎年結実する苺。
逞しい。
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蕾がかなり膨らんでいた蚕豆、白に黒と言うシックな配色の花が無事に開花しました。
蚕豆、秋口まで花を咲かせて実がなるとっても村の気候に適している種で嬉しい。
これおばちゃん出店でおばちゃん達が前年に採種した物を買って植えているんです。だからなおさら村の気候に適応しているのかも。
馬鈴薯畑の縁を取り囲む様に植えています。
ここから今日の収穫物
まずは苺。
笑っちゃう程小粒ですが満足。
だってね、上にも書いたけれど本当に有る事すら忘れそうな程何もしないでもこうやって季節を運んでくれるんですからね口に。
今年の物は凄く甘味が強くて香も濃厚で美味しい。
こちらは植えた物の中では一番成長が早い十八日大根。今日は3本。
瑞々しくて適度に辛みもあって塩をパラリとして最高。
またはそのままね。甘味と辛みのバランスに瑞々しい食感が最高です。
こちらは収穫と言っても植えた物ではなく勝手にどんどん生えて来るもの。笑
シロザとアカザ。
菠薐草の仲間なので抜かない様に伝えておいて、大きくなって来たら適宜抜いて茹でておきます。
菠薐草去年植えたけれど、このシロザやアカザより断然小さいうちに花が咲いて終わり…。
園芸種が弱いのか、シロザやアカザが環境に適していて強いのか。同じ仲間なのにね。
こちらは朝食に食べたОладья(アラージー/イースト発酵生地のパンケーキ)。
これ小さく焼くパンケーキと言う風に辞書には載っていたりするのだけれど、私の中ではほとんど揚げパンとかイーストタイプのドーナツみたいな位置づけです。
これは揚げてある物ではなくて揚げ焼ですが。
日本のふんわりしっとりな口当たりの柔らかいパンと違い、村では基本的にかなり水分多めの砂糖がほとんど入らない生地で作ります。
だから断面に見えてくる気泡が凄く大きいんですよ。
恐らく焼き方を買えるとバゲット等リーンなパンに近い物になる様なそんな生地で作ります。
これは私が焼いた物ではなくて、工場の食堂の物。
連れ合いが昨日お土産に買って来てくれていたんです。
私工場の食堂の料理が好きで、このロシア風おやつがまた大好物なのだ。
食堂のものは林檎入り。ほのかな林檎の甘味が美味しい。
ああ、これを食べるとやっぱりイースト生地ドーナツやアラージー、ブリヌイが作りたくなります。
ところで、このアラージー。私言える様になるまで何年かかったでしょう。
どうしてもアラジーっておじいさんみたいな名前で間違えてしまっていたんです。滝汗
今はやっと言える様になったんですけどね。
お昼はガッツりお腹に溜るロシア風マヨ味サラダとか残り物をつまんで。
夕食も冷凍庫にあったドライカレーを温め、昨日の緑のシーを温め、残り物サラダを添えてと炊いたご飯以外全て残りものご飯で。
おまけ。
今日のイーラーショシュ。
少し進みましたが、まだ曲線苦手〜。
大きな曲線はまだ何とか耐えていますが、小さいところは涙目になりながら。
いつか楽々縫える様になるのかしら?
それでも、とにかく糸の太さで面の埋まりが早いのでやっぱり楽しい刺しゅうですね。