本日の天気 雨後曇り
早くから決まっていた用事を済ませホテルで一息の後夕食を食べに。
前回も美味しい料理を堪能したお店で今の季節は何が食べごろだろうかとワクワクしながら。
松茸には少々早く、土瓶蒸しで走りの松茸の馥郁たる香を脳に刻み、まだまだ小振りの鮎でまた違う香を楽しみと食材も季節の端境期ならではの秋と夏の共演となりました。
写真はご飯。
混ぜご飯になる前に銀シャリを一口。
よほど私が物欲しそうな顔をしていたらしい。笑
土鍋で炊き上げるご飯、特別な土鍋ではないのにとっても美味しい。
さすが。
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つづきも良かったら。
先付けから色々出る中、こちらも季節の移り変わり中のこの時期らしい一品。
栗の渋皮煮/蒸し鮑?煮鮑??/鮑の肝/日本南瓜/里芋の炊きあわせ。
上品で渋皮煮等は甘すぎず本当に好みの味。
毎回毎回何が出て来るか判らないのが楽しみなのです。
トップの銀シャリがどうなったかと言えば、こうなりました〜♪
いくらの醤油漬けご飯。
醤油漬け自体もちろんお店自家製で味がまろやかなのにしっかり中まで染みていてご飯が進み過ぎちゃいます。
今日は3杯でお代わり終わり。
いや放っておいたらお焦げまで綺麗に食べて動けなくなるところでした。笑
今回も美味しい料理の数々大満足。
いつかこのお店の松茸シーズンに行ってみたい。