本日の天気 30→11→25度(終日氷点下)曇り後晴れ
昨日水通しをして乾かしていたミトン。方側は結局1日で編みあがった程久しぶりの編み物は楽しい。
まあ、ミトンは難しい所がほとんど無い小物だし、こういう風に久しぶりで編みたい!と言う時にうってつけです。昨日はほぼ1日かけて次のミトン用の模様を割り付け。今日さっそく次のミトンを編み始めました。
今度は順調に大きく編めているので、これはフェルト化出来そう。
今日のお弁当。一昨日の残りマッシュポテトと豌豆豆ピューレでコロッケを作って、冷蔵庫に在庫している鶏肉のレモン&胡椒マリネと野菜にご飯。
お味噌汁の具にこちらでシャシリク(串焼き肉)を包んだり、ケバブを包んだ軽食の包む小麦粉の生地。一応無発酵パンに分類されるのかな?それが乾燥してしまった物を砕いて入れてみました。
懐中汁粉やみそ汁の最中皮の様になるかな〜と思って入れておいたのですが、案外違和感無く美味しかったそう。今度みそ汁で入れてみよう。
夕方来週から作業に使う樹皮を連れ合いに運んでもらいながら芸術家さん宅へ。最寄りの公園脇で近所の知人と会って、丁度頼まれている物について連れ合いは聞きたい事も有り、近づいて行ったらそのまま車で送ってくれました。
歩いたってたいした距離ではないのだけれど、今日は一抱えも有る樹皮を持っていたので助かった〜。
丁度知人と会った所から夕日が綺麗だったので一枚。
芸術家さん宅、先日はまだ胃が絶不調だったのでほとんど何も食べることが出来ないで帰って来ましたが、今日はバターたっぷりのパンを美味しい〜と言いながら食べていたら「もうすっかり良いみたいね」と言われてしまった。汗
でもね、バターたっぷりのパンにお手製のワレーニエ(緩いジャム)を付けて食べるのはやっぱり凄く美味しいんですよ。
ロシア的お茶のテーブル超急いだ時版。我が家は急に伺った上に、芸術家さんご夫婦も我が家が行く直前に村へ戻って来たというのに果物をはじめとしてこれぐらいはちゃんと並べないと気がすまないのがロシア人だなーって思います。
パンは白黒両方、バター、砂糖(これはお茶に入れるだけじゃなくてバターを塗ったパンの上にかけて食べたりする)、苺のワレーニエ、ミックスべリー(グズベリ、黒すぐり、ツルコケモモ、コケモモ、苺)のワレーニエ、果物(オレンジと林檎)
これに村近隣の森で摘んだ野草のお茶。やっぱり胃の調子が戻らないと芸術家さん宅に行け無いわ。笑
芸術家さん宅からそのまま買い物へ。今日は八百屋がメインなので余りハシゴはせず。すっかり日は沈んで残像の夕焼け。何とも言えない色合い。この色合い好き。
朝は寒く、昼にはかなり上がった気温でしたが、夜になりまた下がって来ました。そんな気温を感じさせる夕焼けの色です。
買い物へ行った八百屋は食料品店も併設しているのですが、こちら、砂糖数十kg袋。
さすがに砂糖の消費が多いロシア人と言えど、これは袋売りではなくて、量り売り用の砂糖。
大体1kg又は2kg入りで売られることになります。これとは別に5kg、10kg入りは写真の袋と同じ様な素材で個別包装のものあり。
凄い量だと思うけれど、明日からマースレニッツァだし男のこの日、女の子の日、復活祭と砂糖を使う機械がお祝料理とともに増えるから案外消費するのかもしれません。
店の人は女性ばかりですが、これを動かす時は男性が来るのかなー。
連れ合いはこれを見て「僕は持てない」と言っていました。
今日の夕食は残り物2連発。こちらは茹でた馬鈴薯にハヤシライスのソースをかけた物にお弁当の残りコロッケを乗せたもの。
芋とハヤシライスのソースも合うね〜。でもマッシュポテトに合わせた方が好みかも。今日は輪切り。
こちらは更に前の秋刀魚蒲焼き丼風。その日はほとんど食べることが出来なくて冷凍しておいたものを蒸し直し。ま、これは安心安定の丼と言う位置づけ。秋刀魚の缶詰は大抵手に入るしね。
朝からのんびりパンを発酵していた物が夜焼き上がり。
豆パン。
色々反省点もあれど、まあ実験パン生地としてはなかなか良かった。何せパン生地になっているから。(レベル低すぎる)
このパン生地、以前に作ったライ麦パンの一部を取り置いておいて、それに毎日粉と水を少し足して時々塩もたいして継ぎ足したもの。
一番最初はイースト発酵の生地なので完全な天然酵母でもなく、でも毎日粉を継ぎ足しては常温発酵させているので独特の酸味と香もあって面白い生地になります。
豆がもう1回分あるので、今度は成形間違えない様にして再度豆パンを焼く予定。しばらく黒パン焼いたらこのパン生地保管しながら別のパンというのハマりそう。
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