本日の天気 15→20→13度 雨後曇りときどきにわか雨
本日の特選食材。
Налим(ナリム/カワメンタイ)♪
昨日の特選食材だったЩука(シュカ/カワカマス:ノーザンパイクはお店に入荷する事も有る魚ですが、こちらのナリムは入荷する事がかなり珍しい魚。
入荷するときはお店の関係者が釣りに行って釣れたからおろしたとき位と言う魚なんです。
チャームポイントはアゴに有る1本のひげ。
お茶目ですよねちょびひげで。
2匹頂いたうちの1匹を今日料理しました。
ナリムってしっとりと瑞々しい身が特徴で、我が家の回りの人はКатлета(カトリェータ/ミンチにした肉素材を成形して焼いたもの)、Уха(ウハー/ロシア風魚のスープ)、焼いたもの、ピローグが美味しいって大抵言う魚。
味わいはメンタイと有る通り鱈の仲間なので鱈に似ています。

こちらが全体。
頭から尻尾手前まではやや横向き楕円状につぶれ気味の形なのが、尻尾に近づくにつれて縦に扁平していっています。
捌いて見て思ったけれど、慣れていないからか3枚に下ろすの大変。苦笑
次に焼くなら筒切りだなと思っちゃいました。
今日はカトリェータにもしたいのでフィレにしたくておろしたんですけどね。
表面は他の良く頂く川魚より意外にヌメリ少なくて水洗いで粘膜毎取れるのでその点は作業性良いはずなのに。
身が柔らかい事も慣れないと捌きにくいかな。
今回は5匹も網にかかったと言う事で我が家にもお裾分け頂けて良かった。
やっぱり持つべきは畑上手な知人と漁上手な知人ですね〜。
猟をする知人もいるのだけど、やはり網で一回に多く穫れる魚ほどおこぼれに預かれる率は多く無いかな。

さて、そんなナリムの本日の献立はまず焼き物。
これって魚の味や食感を試すに良いですよね。塩胡椒して粉をはたいて焼いたもの。
ソテー美味しい♪♪♪
今日はあばら骨部分の薄めだけど脂が乗っている場所と3枚に下ろす事が出来たフィレの一部を。
シュカよりかなり柔らかい身でしっとりした焼き上がり。
これバターを使ってソテーしたら更に美味しいかも。ちょっと舌平目のムニエルみたいな感じの食感でかなり好み。

そしてもう1種類はカトリェータにして昨日焼いたシュカのカトリェータと食べ比べ。
同じ材料で作っているのに本当に食感が全然違っていてナリムの身が柔らかいと言う事が実感出来ます。
作るときもシュカはミンサーでミンチに挽いたけれど、ナリムは庖丁でたたく事で簡単にミンチ完了。小骨も無いので楽ですね。
あと1匹残っています。さて、ピローグにしてみるか筒切りでソテーにするかどうしよう。
頭と尻尾はウハー用に残していて、2匹目の料理をする時にウハーを作ろうと思っています。
ナリムの皮って煮るとトロリとした感じになってとても好き。
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芸術家さん宅へ行って「昨日シュカ料理したよー。カトリェータとウハーで。凄く美味しかった」と言ったら、「家もウハー作ったわよ飲む?」と言われたので頂いて来ました。
これ芸術家さんご主人が作ったウハーじゃないな。人参とか入っているもの。
ご主人は玉葱と馬鈴薯以外入れないんです。
シュカの肝臓も入った濃厚なウハー。右はそのウハーのダシをとった頭とか骨。これはおかずとして食べるのでスープをとったら引き上げるのが芸術家さん宅風。
大きくなる程シュカは頭の中にも食べるとこ一杯ですからね。
芸術家さんってば「シュカは頭も食べるところ沢山。脳みそだから小さいの」とか失礼な事言っていました。笑
他にトウモロコシの粉をはたいて焼いたモルドヴァ風魚のソテーも頂いて満足。
モルドヴァ風魚のソテー好き。

作業を終えて家へ帰る夕方、あいにくの雨。雨はこの時期嬉しいんだけど、あいにくなのは気温の方。
20度にしか達しないなか雨が降ると…風もあるし下がるんだよね気温が。
温室の中も全然暖かく有りません。
一応定植したピーマンはそこそこ大きくはなっているんだけど…。花芽そろそろ付かないかしら?

夕食は上のナリム料理以外に残っていたシュカのウハー、カトリェータに急に食べたくなって買っておいた大好きなパンを温めて。
今日も魚づくしの夕食で大満足。
デザートが2種類有るのでちょっとだけ腹ごなしに散歩。
何だか映画とかのオープニングに流れる雲として使えそうな程ダイナミックにかなりの早さで動いていた雲の真下を散歩することに。
写真左手から右手へ向けてかなりの強風が吹いていました。
川面もザワザワと波だっていて荒れている寒々しい景色。
もう7月に入ったのにね。

この中心の灰色濃い部分が特に下から上に向って巻込む様に形を変えながら進んでいます。

右へ写っている樹、真っ直ぐなんですよ本来。それが強風で枝がしなって右に流れる様な形になっていました。
村は台風や竜巻が通る事が無いのでこういう強風って言うのはかなり珍しいんです。

川原は道より更に風が強くて肌寒かったので早々に家へ戻ってあんまり腹ごなしにならなかった。苦笑
でもデザートは食べます。
まずは
サクランボのクラフティ。
昨日は焼きたての温かい物を頂きましたが、今日は冷めた物を。生地がむっちりしてモッチリ。大好きな食感。
生地の甘味にサクランボの酸味が良くあっていて旬ならではの美味しいお菓子ですね。
何よりかなり手軽に作ることが出来るので、これは良いレシピだと思う。お気に入り入り決定。

もう1品は水無月を食べた時に連れ合いが「前に食べた抹茶ういろうが一番好きな食感」発言があったので、思い出すべく再挑戦。
抹茶は無いので緑茶をミルで挽いた物で。
作り方はこ
の時の物をたぶん連れ合いは言っているのだろうということで。そちらで。
これ水無月との根本的違いは蒸す行程の前に練る行程が有るところ。
やっぱり仕上りはもっちりとして弾力も適度な固さもでて美味しいです。
ということは水無月の生地を練ってから蒸したら似た様な感じになるかな?
水無月も別に不味いと言っていたわけではないんだけど、連れ合い今日のういろうの方がより食い付き方が良かった。笑
今日は流し缶を止めてまたグラタン皿へ戻しました。
甘さ控えめほろ苦いういろうやっぱり美味しい〜。
今日のういろうは米粉も強力粉も村で買う事が出来るロシア産ですが、十分ういろうになっていて嬉しい。
次は何味のういろう試そうかな〜。