（日本到着後ネット環境整っていなかったためゆっくり更新中です。）

　昨日までに郵便で届いた荷物は押し入れに一先ず押し込んだり、部屋の片隅に積み上げたりしてこの時を待っていたわけです。

　いよいよ今日、明日で日本の倉庫へ預けた荷物の搬入です。

　荷物の指定は出来ないとのことでしたが、個数の多さと大物がいくつか有ったので業者も大物から搬入してくれました。

　よかったよ、指定できないと言われたときにもしも大物が後になったら絶対搬入出来ないと思っていたので。

　写真はピアノ専門業者がピアノ搬入中。

　ピアノ専門のこちらの方達3人でいらっしゃいましたが、皆さんなにか音楽活動しているかもと思わせる風貌に見えるて思わず想像してしまいましたよ２人して。

　連合いも同じ様に感じたらしい。

　他の荷物搬入の人と雰囲気が全然違うのですよ。

　ピアノ専門業者が届く前一部その他の搬入が始まっていたのですが、楽器専門の業者って本当に慎重で違う物なんだなと感じました。

　新居、階段広くて２階だったのが良かった。エレベーターが無いので、4階だったらピアノに限らず搬入の人はかなり大変だったと思うので。

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　ピアノの搬入前に入れていたのは大物の家具で、ピアノが終ると今度は次々に箱に入った荷物の搬入開始。

　とにかくなるべく箱は少なくしたいので、中身が判って他の箱と一緒に出来る物はどんどん開封詰め直し。そして開封し終わった箱は持ち帰って頂きました。

　なにせ運搬用にこれでもかという位緩衝材に包まれているのでね。

　しかし箱を開けると誰が詰めたか判るなとしみじみ実感。

　業者が詰めた物の箱に占める緩衝材の量といったら。それと真逆は連合いが詰めたもの。きっちりみっちり入り過ぎて小さくとも凄く重い。

　まあ破損はどちらもしていないのだけれど、一長一短という感じ。

　そんな空気が沢山入っている形になっていたのが特に私の作品が入った数々の箱。

　作品のため、形もバラバラなら強度もバラバラのため、箱が軽い上に玉葱の様に緩衝材を剥く事になりました。

　一先ずピアノの上に並べてみた。（夜までに更に増えました。）

　小学校時代から短大時代までの作品。保育園の頃の作品も出て来て母って凄いなと関心しちゃいましたよ。

　全部持って来た私も私だけれど。

　子供の頃の作品は人によっては不用の物かもしれませんが、私にとってはその後工芸の方へ進みたいと思うようになる過程の作品でもあるのでやはり貴重だなと飾ったもの以外は箱へ閉まってあります。

　落ちついたらきちんとした容器に詰め替えて段ボールからは開放したい。

　お昼の時間はとっくに過ぎた頃に搬入の後、内容確認（箱を使い回した結果、中身と外身の記載が違う物が有ったりして）→収納予定の部屋へ移動が凡そ終りお昼に。

　疲れた〜、お腹すいた〜〜っていう時はやっぱりがっつりご飯です。

　一等米に限定してご飯を食べさせてくれるお店に。

　私はお握りセットにお握りを2個追加。

　体に染み渡りました。

　一旦家へ戻りまた作業。

　お昼がもう夕方に近い時間だったので集中して作業していたら夜もとっぷり暮れ、夕食は選択肢が徒歩圏内3箇所のファミリーレストランという時間になってしまいました。

　その中から一時帰国の時に良く利用したお店で稲庭うどん紫蘇ジェノベーゼを。

　さっぱり軽めで美味しかった。

　明日も搬入続きます。

　入るかな…全部。