（日本到着後ネット環境整っていなかったためゆっくり更新中です。）

　かろうじて１人通ること可能な通路を残して積み上がりました。

　ただでさえ電気の付かない和室、昼でも薄暗い。

　かなり心配していた連合いは全て入ってホッとしていました。

　昨日搬入した物で箱を一つに出来るもの、直に使うために出した物等あり少し箱の個数は減った物の、絶対数が多いからやっぱり心配だったのです。

　こちらの和室は主に本と衣類、それから私の組紐関連の台や材料が積み上がっています。

　早く段ボール解体したいけれど、それにはまず他の部屋の段ボールを開けて収納しないと段ボールを開封する場所がないというのが悩みどころ。

　何時この山無くなるだろうか。

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　全ての荷物が搬入された後、玄関からの短い通路は半分の幅に。

　ただでさえ薄暗い玄関、更に薄暗い。

　予想より摘み上がらなかったのがこの部屋。

　主に鍋釜食器。ここにロシアからの鍋釜食器もあるので予想に反して駐在に入る時に結構処分していたんですね。忘れていたけれど。

　まずはこの部屋の段ボールを減らし、順次他の部屋の段ボールを減らす予定。

　搬入が終わり、荷物を移動させた後買物をしに外出。

　これからがんがん開封して整理と行きたいところなのだけれど、連合いはロシア出張が迫っているので、その時に渡すお土産の一部を調達に。

　まずは腹ごしらえと池袋タカセへ。

　サンドイッチは特質すべき特徴は無いのだけれど、昔何処かの喫茶店で食べたよなと言う懐かしい味わい。

　この店自体昭和の雰囲気を色濃く残しているので雰囲気にぴったりでした。

　そしてこちらが入った時にショーケースでみて如何しても食べたかったサバラン。

　これまた昭和なサバランですが、アルコール底に溜っている程たっぷりで、何処を食べてもアルコール染みしみな絶品サバランだった。

　今度サバランが食べたくなったら絶対タカセのにする！

　ブリオッシュ生地も他のお店で頂いた物よりもあっさりしていて肌理が細かく良くアルコールが染みていました。

　本当にお気に入りサバランです。

　病み上がりというかまだ中で熱もあったので途中くらくらしていたけれど、気がはっていたのか荷物を動かしている間は大丈夫だった。

　ぶり返さないと良いのだけれど。